開催日時 | 2014-04-02 (水) |
時間 | 開場 18:30 開演 19:00 終演 20:00 ※終演時間はあくまでも目安になります |
開催場所 | 高田馬場F・Iビル 8F多目的ホール |
出演者 | |
関連リンク | http://www2.seikyusha.co.jp/wp/news/event20140402.html |
![]() |
香月孝史『「アイドル」の読み方』(青弓社ライブラリー)刊行記念 宇野常寛×香月孝史トークセッション 「アイドル的想像力をアップデートする!」 ■ イベント日時・場所など ■ 日時:4月2日(水)19:00スタート(18:30開場) 場所:芳林堂書店高田馬場店(同ビル8階イベントホール) 参加費:1,000円 or 本書を購入していただく 定員:70人 予約申し込み:芳林堂書店高田馬場店(03-3208-0241)で受付。平日10:00~22:30、土曜日10:00~21:30、日祝日10:00~21:00 ■ 内容 ■ アイドルはもちろん、日本の文化状況に鋭く切り込み、刺激的な意見を発信する宇野常寛さんをお招きして、本書刊行記念のトークセッションをおこないます。 著者の香月孝史さんは東京大学大学院博士課程を単位取得退学し、博士論文を執筆しながらフリーで活躍しているライターで、アイドルの現場に通い、アイドル批評を読み込んで本書をまとめました。 「好みでかわいい身近な」アイドルたちだが、語ろうとした途端、その魅力をうまく言葉にできない。誰にでも語れてしまうが語りにくくもあるアイドルとはいったい何者か――こういった問題関心から、現代のアイドル像、SNSや「現場」とアイドルのパーソナリティの関係性、ファンの役割、といった論点を提出する本書をもとにセッションしていただきますので、アイドル文化全般を見通すお話も出るかもしれません。 「組閣」や「総選挙」で話題のAKB48をはじめとするアイドルをめぐる語りが白熱するなかで、アイドルの魅力を語るための言葉やアイドル批評の可能性を、宇野さんと香月さんに語っていただきます。 ご関心がある方はぜひともご来場ください。 ■ 登壇者略歴 ■ 宇野常寛(うの・つねひろ) 1978年生まれ。評論家。批評誌「PLANETS」編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、共著に濱野智史との対談『希望論』(NHK出版)など 香月孝史(かつき・たかし) 1980年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。フリーライター。共著に『宝塚イズム』シリーズ(青弓社)、論文に「スターシステムと文化の「高級」性の根拠――歌舞伎の社会的地位を事例として」(「社会学評論」第61巻第4号)など |
このイベントを編集 / このイベントをコピーして新しくイベントを登録
まだ感想はありません。
参加ボタンを押してノートを作成するとイベント費用を管理したり、メモを書いたりすることができます。
日時: 時間: 場所: 出演者: 関連リンク ハッシュタグ |
タイトル: |