開催日時 | 2018-02-17 (土) |
時間 | 開場 16:00 開演 17:00 終演 20:40 ※終演時間はあくまでも目安になります |
開催場所 | 新宿ReNY |
出演者 | |
関連リンク | https://peraichi.com/landing_pages/view/ait |
チケット ■前売:5,000円 / 当日:5,500円 ※別途入場時にドリンク代 ■先行チケット購入ページ http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002247691P0030001 ※2017/12/27(水) 12:00~発売開始 発売日当日までは、上記URLにアクセスしても公演情報が表示されません ご来場される方へ 禁止事項 ● 未成年による飲酒・喫煙 ● 許可を得ていない方による撮影・録音 ● 近隣の迷惑になる、入り待ち・出待ち・待ち合わせ 注意事項 ● 携帯電話は音や光の出ないよう、公演中は電源をお切り下さい。 ● ライブの最中、具合を悪くされた場合は、近くのスタッフへお声かけください。 ● 公演の最中は周りの他のお客様も一緒に楽しめるようマナーを守りましょう。 ● 引っかかりやすいニット、ヒールの高い靴などは避け、動きやすい服装をおすすめします。 ● 出演者へのプレゼント等につきましては、 ・ケーキなどの生もの ・保管の困難な冷凍品 ・持ち帰りにくい大きなもの はご遠慮くださいますようお願いいたします。 お荷物あずかり ロッカー(若干数)、クロークのご用意をしています。 どちらも会場内にございますので、入場後にご利用ください。 ※終演後はクローク引き取り口の混雑が予想されますので、お帰りをお急ぎの方はご注意ください 出演者へのプレゼント Anarchy In the Today公式グッズの販売ブースにて、スタッフまでお預けください。 外から見てわかりやすいところに、誰宛かを明記しておいてください |
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日時: 時間: 場所: 出演者: 関連リンク ハッシュタグ |
タイトル: |
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fhánaのファンである私からすると、PGRところあずとのスリーマンとなるとちょっと珍しい組み合わせだな、と思ったところなのだけど、どうやらジョンさんと和賀さんが仲良しらしく、それで実現したとのこと。
ころあずのソロのライブをライブハウスで観るのは初めてだったけども、観客の盛り上がり方が声優ライブのそれではなく、間違いなくロックバンドであった。
ダイブやらサーフやらモッシュやらが激しく、新宿ReNYではちょっと窮屈であった。
もちろん私はこういうノリは嫌いではない。
MCの自由奔放さも印象に残っていて、関係者も見ているであろうなか「義理チョコめんどい」とか言っちゃうのは本当に面白かった。
PENGUIN RESEARCHはこのライブのチケットを取るまで存じ上げていなかったのだけど、アツくてカッコいいステージだった。
特に『敗者復活戦自由形』がとんでもなくカッコいい。
ジョンさんが「自分は一回バンドをあきらめたんだけど縁あってここでバンドをやっている」みたいなことをMCで話していたのだけど、他のメンバーの経歴を見てみると、まっすぐバンドとしてデビューしてきたような人はいなくて、それがこの曲の強烈な説得力につながっているのかもな、と。
https://www.youtube.com/watch?v=jqPftsgsqYI
そしてfhána。このゴリゴリのロックなステージが続いた後にどんなセトリ組んでくるんだろって思っていたら、
1.Rebuilt world
2.わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~
3.reaching for the cities
4.街は奏でる
5.ユーレカ
6.Do you realize?(3rdアルバム収録曲)
7.Relief
8.青空のラプソディ
とかいうロックさが薄いセトリ。いやー逆に攻めてるなあ、って。
ここで安易に『divine intervention』とか『現在地』とか入れないのがカッコいいし、それだけ最近の曲の存在感が上がってきたのかもなあ、とも思う。
MCでは、ケビンくんが先日のイベント出演で訪れた香港でカバンをバスに置き忘れたままホテルまで気が付かなかったとかいうロックなエピソードが語られて笑いを誘っていた。
ジョンさんが、fhánaのことを「キラキラしたサウンドなのに客に媚びないバンド」と評していたのだけど、これがまさに私がfhánaを好きな理由と一致した。
fhánaのサウンドは一聴してポップなのだけど、よく聴いてみるととても凝ったことをやっているし、アニメ作品に寄り添いながらも自分たちがやりたい音楽をやるという、自己主張の仕方がさりげなくてうまいバンドだと思っている。聴きやすくもテクニカルでおしゃれ、というこの絶妙なバランスの音楽を、これからもfhánaには作り続けていってほしいなあ、と思ったのであった。
パーマリンク 2453日前
3A204
バケモンだったあ
パーマリンク 2478日前
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