開催日時 | 2018-06-23 (土) |
時間 | 開場 19:00 開演 19:30 終演 21:00 ※終演時間はあくまでも目安になります |
開催場所 | ジュンク堂書店 池袋本店 |
出演者 | |
関連リンク | https://honto.jp/store/news/detail_041000026033.html |
「モノでありながらヒトと同等(あるいはそれ以上)の能力を持つ存在を,どのように位置づけるか?」。ロボット・AIが進展・普及する現在,こうした問いが差し迫った現実性を帯びてきました。本トークイベントでは,「SF」と「法」という2つの視座から,問いへの理解を深めます。 今年4月に刊行された『ロボット・AIと法』(弥永真生・宍戸常寿 編,有斐閣)は,現在の課題だけでなく,未来に起きうる事例までを射程に入れて,法学からの知見を提示した一冊です。同時に,SF的な想像力を掻き立てられる内容にもなっています。 今回,同書の刊行を記念して,共著者の一人で法哲学者の大屋雄裕氏と,『戦略拠点32098 楽園』,『My Humanity』などの著者でSF・ファンタジー小説家の長谷敏司氏が,トークセッションを行います。TVアニメ化もされた『BEATLESS』は,物と人の関係性,システムに支援される人間の自己決定,AIが人の行為を代替した際の責任,人とAIの間の「信頼」などのテーマを私たちに問いかけますが,そうしたテーマは大屋氏が執筆した「ロボット・AIと自己決定する個人」「COLUMN サイボーグをめぐる問題」とも共通しています。両氏のトークを通じて,ロボット・AIが社会基盤になる時代において,どのような発想や思考が大事になるのか,考えてみませんか。 |
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