LINEノベルpresents「あたらしい出版のカタチ」第2回

イベント詳細

開催日時 2019-05-10 (金)
時間 開場 19:00 開演 19:30 終演 21:00
※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所 文喫 六本木
出演者
関連リンク https://peatix.com/event/652437
詳細
※参加は抽選とさせていただきます。
当選された方には、5月3日(金)にPeatixのメッセージを通じて運営からご連絡いたします。

LINEノベルpresents「あたらしい出版のカタチ」第2回
「編集者がいらない時代に、僕たちはどう生きるか」

4月16日に発表された新時代の小説プラットフォーム「LINEノベル」。事業プロデューサーの森啓と共に、仕掛人であるストレートエッジ・三木一馬さんと新潮文庫nex編集長・高橋裕介さんが登壇。また、今回講談社タイガの編集長である河北壮平さんをお迎えして「あたらしい出版のカタチ」イベント第二弾を開催します!

今回のテーマは「編集者がいらない時代に、僕たちはどう生きるか」です。インターネットの発展によって誰でも気軽に発信出来るようになりました。小説投稿サイトなどの台頭により、インターネット発の人気作品も数多く登場しています。『編集者不要論』が叫ばれている中で、今ここで抗う理由とはなんなのか?編集者の存在意義とは一体なんなのか?そして、「あたらしい出版のカタチ」が訪れる時代に、創作者と編集者はどう付き合っていくべきなのか?を語ります。
※本イベントの参加は抽選となっております。



■登壇者
三木一馬(小説編集者・ストレートエッジ代表)
1977年生まれ。2000年、メディアワークス(現KADOKAWA)に入社。翌年、電撃文庫編集部に配属される。同編集部編集長を経て2016年、独立。作家のエージェントを担う株式会社ストレートエッジを立ち上げる。
担当作:川原礫『ソードアート・オンライン』、鎌池和馬『とある魔術の禁書目録』

高橋裕介(小説編集者・新潮文庫nex編集長)
1985年生れ。2008年、新潮社に入社。週刊新潮編集部を経て、2012年に新潮文庫編集部へ異動。2014年、「新潮文庫nex」を立ち上げる。2016年3月より新潮文庫nex編集長(文庫編集部兼務)。
担当作:伊坂幸太郎『ジャイロスコープ』、知念実希人『天久鷹央の推理カルテ』

河北壮平(小説編集者・講談社タイガ編集長)
2003年、講談社に入社。漫画編集部を経て文芸第三出版部に。講談社ノベルス、雑誌「メフィスト」、単行本などを編集し、2015年、講談社タイガの創刊に携わる。現在は講談社タイガ編集長。講談社タイガ発の漫画化、ドラマ化、アニメ化、映画化など複数のメディアミックスを手掛けている。

森啓(事業プロデューサー・LINE執行役員)
1975年、埼玉県生まれ。2005年ライブドア入社。ポータルサイト、CGMコンテンツなど様々な事業に携わる。同社のNHN JAPANへの経営統合後、LINEのアライアンスサービス企画を担当後、現職。チケット・ノベルのエンターテイメント事業を担当。

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■概要

日時:5月10日 (金) 【OPEN】 19:00 /【START】 19:30〜 ※トークは1時間半ほどの予定です。
参加費:1000円(税別) ※コーヒー/煎茶飲み放題!
※本ページでは応募のみ受け付けております。参加費は現地にてお支払いください。

定員:40名 
※参加は抽選です。
Peatixで入手いただくチケットは「抽選お申し込み用」で、参加を確約するものではございません。
抽選結果発表は当選者へのご連絡をもって代えさせていただきます。
当選された方には、5月3日(金)にPeatixのメッセージを通じて運営からご連絡いたします。

場所:文喫 六本木 http://bunkitsu.jp/
   〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F  

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