朗読劇「妖琦庵夜話その探偵、人にあらず」11月6日 16:00 佐奈宏紀 Eventernote イベンターノート

朗読劇「妖琦庵夜話その探偵、人にあらず」11月6日 16:00

イベント詳細

開催日時	2022-11-06 (日)
時間	開場 15:15 開演 16:00 終演 17:30 ※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所	幕張国際研修センター 4Fシンポジウムホール
出演者	佐奈宏紀正木郁寺山武志宇佐卓真奥谷知弘矢部昌暉(DISH//)
関連リンク	https://readpia.jp/event/roudooku_youkian/
	イントロダクション榎田ユウリ「妖琦庵夜話その探偵、人にあらず」待望の朗読劇が決定！佐奈宏紀、矢部昌暉（DISH//）らが出演！榎田ユウリ×中村明日美子のコンビで贈る新感覚妖怪探偵譚「妖琦庵夜話その探偵、人にあらず」の朗読劇化が決定！小説「妖琦庵夜話その探偵、人にあらず」（KADOKAWA／角川ホラー文庫）は2009年12月刊行。美貌の青年茶道家・洗足伊織は、妖人のDNAを持つ異質な存在。しかし明晰な頭脳と、不思議な力を持つがゆえに、警察に頼られて妖人がらみの事件に巻きこまれてしまう。彼を巡る事件の数々が、榎田ユウリの華麗な文章で紡がれる、大人気妖怪探偵小説。本作が、脚本・長瀬貴弘、演出・山崎彬の元に待望の朗読劇化が決定。出演は主演の佐奈宏紀をはじめ、正木郁、寺山武志　奥谷知弘　矢部昌暉（DISH//）などと、多彩な顔触れが集結！ストーリー「妖人」――それは通常の人間とはわずかに異なる遺伝子を持ち、時に妖怪を思わせる特徴を有する人々である。茶室「妖琦庵」の主・洗足伊織は、明晰な頭脳を持つ隻眼の美青年であり、大変な毒舌家。人間と妖人を見分けることができるため、警察から捜査協力の要請を受けることもある。今日のお客は、警視庁妖人対策本部、略して“Y対”の新人刑事、脇坂。彼に「アブラトリ」という妖怪が絡む、女子大生殺人事件について相談され…。公演概要朗読劇「妖琦庵夜話その探偵、人にあらず」公演日時： 2022年11月5日（土）開場17:15、開演18:00 2022年11月6日（日）開場11:15、開演12:00 2022年11月6日（日）開場15:15、開演16:00 会場：幕張国際研修センターシンポジウムホール(http://mit-c.jp/ ) 原作：榎田ユウリ『妖琦庵夜話その探偵、人にあらず』（KADOKAWA／角川ホラー文庫）脚本：長瀬貴弘演出：山崎彬脚本協力：テイルポット主催：KADOKAWA チケット ========== ★特典付チケット：全席指定12,000円（税込） ※チケット特典内容：後日発表 ※チケット特典は公演時に会場でのお渡しとなります。 ★通常チケット：8,300円（税込） ※通常チケットにチケット特典はつきません。 ========== ●【朗読劇「妖琦庵夜話」オフィシャル1次先行】（抽選） ◎受付期間：2022年10月3日（月）10:00～10月7日（金）23:59 ◎当選通知：2022年10月13日（木）15:00～受付URL：https://l-tike.com/st1/youkianyawa ●【ニコニコチャンネル「佐奈宏紀『サナレッジ』」ch会員2次先行（抽選） ◎受付期間：2022年10月3日（月）10:00～10月7日（金）23:59 ◎当選通知：2022年10月13日（木）15:00～詳細：https://nicochannel.jp/sanahiroki ■サナレッジｃｈ会員先行特典 2022年10月3日（月）10:00～10月7日（金）23:59の間に、サナレッジｃｈ会員先行にてチケットをご購入いただいた方に、特典をプレゼント！ ※サナレッジｃｈ会員先行特典内容：佐奈宏紀撮りおろしビジュアルポストカード ※サナレッジｃｈ会員先行特典は公演時に会場でのお渡しとなります。 ※サナレッジｃｈ会員先行特典対象チケット：特典付きチケット、通常チケット ●【ニコニコチャンネル「佐奈宏紀『サナレッジ』」ch会員1次先行（抽選）】（抽選） ◎受付期間：2022年1月22日（土）10:00～2022年1月31日（月）23:59 ◎当選通知：2022年2月2日（水）18:00以降キャスト洗足伊織役佐奈宏紀脇坂洋二役正木郁鱗田仁助役寺山武志弟子丸マメ役宇佐卓真夷芳彦役奥谷知弘青目甲斐児役矢部昌暉（DISH//）登場人物洗足伊織（せんぞくいおり）妖琦庵の主で、茶道の師範。長い前髪で、左目を隠している。非常に鋭い観察力の持ち主で、記憶力もずば抜けている。聡明な美男子だが、気難しく、毒舌家。脇坂洋二（わきさかようじ）警視庁妖人対策本部の新人刑事。甘めの顔立ちをした、今時の二枚目。子供の頃から妖怪ファンで、妖怪に関する知識は多いが、妖人と妖怪を混同しがち。鱗田仁助（うろこだにすけ）警視庁妖人対策本部に所属。東京の下町生まれで、現場叩き上げのベテラン刑事。都市の離れた相棒の脇坂に戸惑いもあったが、順応しつつある。弟子丸マメ（でしまるまめ）伊織の家の、不器用な家事手伝い。純粋で涙もろい。見た目は少年だが、すでに成人ずみの幼形成熟（ネオテニー）型妖人。《小豆とぎ》なので、動揺すると小豆をといで心を落ち着かせる。夷芳彦（えびすよしひこ）伊織の家令（執事的存在）。《管狐（くだぎつね）》という妖人。特定の家に憑き、災いをなしたり、逆に守ったりするとされている。容姿は涼しげな美青年風。青目甲斐児（あおめかいじ）女性ならば誰しもが惑わされるほどの美丈夫。そのフェロモンで女性を騙すことを得意としている、反社会的妖人。