宝塚市立手塚治虫記念館開館30周年記念トークイベント「ZEKKYO手塚大学」

イベント詳細

開催日時 2024-09-23 (月・祝日)
時間 開場 - 開演 14:00 終演 15:30
※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所 ソリオ宝塚 ソリオホール
出演者
関連リンク https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000417.html
宝塚市立手塚治虫記念館開館30周年を記念し、現在企画展「島本和彦 炎の原画展ver.2~ふたりの手塚編~」で画業40年をこえる足跡を展示する漫画家 島本和彦先生(本名 手塚秀彦)、そして島本先生と親交の深い漫画家 一本木蛮先生を司会に招き、手塚治虫記念館名誉館長 手塚眞と手塚作品や島本作品の魅力、又その創作の秘密について語るトークイベント「ZEKKYO手塚大学」を開催します。


※申込みフォームは8月8日(木曜日)9:00より稼働予定。

※申し込みフォームへのリンクは、本ページの最下部で公開します。

日程
令和6年9月23日(月曜日)

時間詳細
14時00分~15時30分

対象
【イベント名】開館30周年記念トークイベント「ZEKKYO手塚大学」
【定   員】300名(事前申込制)
【場   所】ソリオホール
 (兵庫県宝塚市栄町2-1-1 JR・阪急宝塚駅下車すぐ)
【申  込】webフォームより、1申込につきお1人様
 (定員を超えた場合は抽選)
【発券場所】手塚治虫記念館 G階
 (開館時刻9時30分より、座席前方より先着順で発券予定)

【注意事項】本イベントにご参加される際は
 <1>手塚治虫記念館(宝塚市武庫川町7-65)に一度入館し(入館料必要)
  G階・事務室にてイベント参加券を受け取ってください。
 <2>参加券を受け取った後、指定の時間に「ソリオホール」まで
   ご移動ください。
 <3>参加券発券時は、公的証明書(免許証・健康保険証・
   マイナンバーカード等)でご本人確認をさせていただきますので
   当日は公的証明書のご持参お願いいたします。
 <4>抽選時は「メール」と申込完了後に付番される「到達番号」を
   当館HP上で公開することで、当落を発表させていただきますので
  「到達番号」をスクリーンショットするなどお控えください。

施設
ソリオホール

手塚治虫記念館からソリオホールへの経路(Google Map)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
https://maps.app.goo.gl/VPeMLNcGcE52G8cq7

申込締切日
令和6年8月19日(月曜日)
※webフォームは「8月8日9:00(予定)から8月19日23:59まで」受付しています。
※申し込み結果は8月23日夕方公開予定
 (1)メールアドレスへの通知 (2)当HPにて到達番号一覧の公開

内容

定員
300名(事前申込制)

費用
必要
・当館への入館が必要。

出演
【出演】

 漫画家 島本和彦

 手塚治虫記念館名誉館長 手塚眞

【司会】

 漫画家 一本木蛮

持ち物
公的証明書(運転免許証・健康保険証など)

主催
宝塚市

注意事項
【イベントの注意事項】

円滑なイベント運営を実施するため、ご参加いただく方は、下記の注意事項をご確認ください。

会場内での「飲食」・「私語」の厳禁
講演中の「写真・動画撮影」・「録音」の厳禁
当選権利の第三者への譲渡は禁止とさせていただきます。

島本和彦プロフィール
1961年4月26日生まれ。北海道出身。本名は手塚秀彦。

大学在学中の1982年、「週刊少年サンデー」2月増刊号にて「必殺の転校生」でデビュー。

「アオイホノオ」で第60回小学館漫画賞・一般向け部門受賞。

代表作に「炎の転校生」、「逆境ナイン」、「燃えよペン」、「吼えろペン」、「アニメ店長」、「アオイホノオ」等がある。

その他 にも「仮面ライダーゴースト」「爆上戦隊ブンブンジャー」怪人デザイン 、「ライブアライブ」近未来編キャラクタ―デザイン 等も手がける。

一本木蛮 プロフィール
1965年1月4日生まれ ヨコハマ出身

医師と英語教師の間に生まれるがまんが家になる

本名は手塚ではない

1978年頃より現在の名前で活動開始、1982年まんが家デビュー。現在も漫画賞と無縁の無冠作家。

コスプレきっかけでまんが家デビューしたせいかTV・ラジオ・グラビア・映画・ビデオシネマなど同時に媒体を選ばないまんが家となる。1985年レコードデビューの後バンド活動に移行

「一本木蛮のキャンパス日記」「まんがでわかるバイクライフ」「勇者コジロー2」「じてんしゃ日記」「まめしばコのいっしょう」「コーネン鬼×コーネン喜」他、現在コミックカルラにて「留学ろっく!!」連載中

https://carula.jp/series/3246e491487f1

日記まんがというジャンルのない時代から日記まんがを得意とし今なお描き散らかしている「アオイホノオ」のオタク少女版と言われる自伝的作品「同人少女JB」は島本もネームチェックを行った。

また「ドラマ・アオイホノオ」では演者の所作指導、関係者への協力依頼、原画や小道具原稿を全て作成するなどかなりの貢献をしている。

2015年より島本和彦&一本木蛮で「手塚治虫文化祭キチムシ」に参加

眞くんの「星くず」や「ばるぼら」にこっそり出ている

手塚眞 プロフィール
1961年東京生まれ。ヴィジュアリスト。高校時代から映画制作を始め、以後、映画・テレビ等の監督、イベント演出、本の執筆等、創作活動を全般的に行っている。1985年「星くず兄弟の伝説」で商業映画監督デビュー。1999年「白痴」がヴェネチア国際映画祭で上映されデジタルアワード受賞。2006年TVアニメ「ブラック・ジャック」で東京アニメアワードのテレビ部門優秀作品賞受賞。他の代表作は「ブラックキス」(2005)、「ばるぼら」(2019)など。AIを使って手塚治虫の漫画を描く「TEZUKA2023」プロジェクトでは総合ディレクターを務めた。手塚治虫の遺族としても活動しており、宝塚市立手塚治虫記念館のプロデューサー、名誉館長でもある。著作に「父・手塚治虫の素顔」(新潮社)他。

関連情報
「ZEKKYO手塚大学9/23」申込受付フォームへのリンク(外部リンク)
https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1722389069992

このページに関するお問い合わせ
産業文化部 手塚治虫記念館
〒665-0844 宝塚市武庫川町7番65号
電話:0797-81-2970 ファクス:0797-81-3660
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/cgi-bins/contact.cgi?mail=g079


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