開催日時 | 2015-04-19 (日) |
時間 | 開場 14:00 開演 14:30 終演 17:15 ※終演時間はあくまでも目安になります |
開催場所 | なかのZERO 大ホール |
出演者 | |
関連リンク | http://www.ai-tenchi.jp/special/event.html |
日程:2015年4月19日(日) 場所:なかのZERO(東京都中野区中野2-9-7) 出演者:菊池正美(柾木天地役)、東山奈央(川流もも役)、大地 葉(鬼ノ城 紅役)、優木かな(ハチ子役)、M・A・O(沙流葉七役)、深田愛衣(笛山塔里役)、佐藤あずさ(布賀油木役)、田辺留依(藍井 涙役)、川澄綾子(栗原有漢役) 開場:14:00 開演:14:30 価格:6,800円(税込) 抽選受付期間:2015年1月21日(水)10:00~2015年2月17日(火)23:59 【第1次抽選】 受付期間:2015年1月21日(水)10:00~2015年2月17日(火)23:59 予約サイトURL(PC・携帯共通) http://eplus.jp/ait-yusen/ 【プレオーダー】 受付期間:3/5(木) 10:00 〜 3/11(水) 23:59 当落確認:3/14(土) 13:00 〜 3/15(土) 18:00 チケット受付URL:http://eplus.jp/aitenchi/ 【一般販売】 発売開始:3/21(土) 10:00~ チケット受付URL:http://eplus.jp/aitenchi/ 店頭直接購入も可能:ファミリーマート内Famiポート ※第1次抽選は1/21(水)発売のBlu-ray&DVD Vol.1に封入されている「イベントチケット優先販売申込券」でのお申込受付となります。 ※開催時間等の詳細は公式HP、e+HPにて告知されますので、そちらをご確認ください。 ※枚数制限がございます。(お1人様シリアル番号1つにつき、2枚まで) ※出演者は都合により予告なく変更になる場合がございます。 ※イベントの内容は変更になる場合がございます。 |
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タイトル: |
A_Oasis_As_Hot
愛・天地無用!スペシャルイベント参加したので、
藍井涙役田辺留依さんを中心に見て印象に残ってることの簡単なレポというか備忘録。
メモ等なしで自分の記憶だけを頼りに書いているので一部事実と異なる点があってもご容赦ください。
開演直前で1階席は8割くらい埋まり、2階席は無人。
最初に2曲ライブコーナー
1.愛してるって叫びましょ!! -full ver.- 川流もも(CV:東山奈央)
2.イマココニイル -full ver.- 鬼ノ城紅(CV:大地葉)
\アイシテル/と叫ぶ気満々で待ち構えていた観客もいたと思うが、
CDより1テンポ遅らせて東山さんが自分でも叫んでいてた。
司会で出てきた菊池さんは20年前と同じ衣装という上は紫、下は黒。
全員を呼びこむ。
田辺さんの外見は、
髪は役の涙に合わせてショートに見えるようアップにして
左側で青いリボンでまとめる。
上はグレー地に黒いハートのTシャツ
首から鎖のネックレスと左胸に「L」から始める筆記体の単語が書かれたアクセサリー
下は青地に細い黒のラインが入ったショートパンツ
足元は黒ソックスに厚底の黒い革靴
指先は薄いピンク系のネイル
キャラの紹介も兼ねて本編のセリフを1人1~3個ずつ再現。
自薦だけでなく他出演者のリクエストもあり。
田辺さんは「蜘蛛いやー」のセリフを涙の甲高い声で披露。
川澄さんが演説風のセリフを選んだのはアメリカ横断ウルトラクイズの「NYへ行きたいかー!」
のようなノリを観客の前でやってみたかったからとか。
だが、田辺さんはウルトラクイズがわからない様子。
また、菊池さんが科学部2人のペアが「(チキチキマシーン猛レースの)ブラック魔王とケンケン」のようだ、
と例えていたがこれも田辺さんはわからないようだった。
次はラジオのコーナーを再現したゲームコーナー。
ここでの進行はもも以外の生徒会3人。
それ以外のチームは 菊池&川澄、東山&大地、佐藤&田辺。
最初は各出演者が巻き込まれた体験談もしくは妄想を、
書いた人を伏せた状態で司会が1つずつ読み上げて生徒会チームも含む各チームが「労いの言葉」を回答するというもの。
1エピソードごとに観客の拍手が一番大きかったチームに30ポイント入り、合計得点を競う。
帰り道に出会った猫に異世界へ連れて行かれ世界を救ってから用済みになったら現実へ戻された、
という壮大な妄想をしていたら巡回していた警察に二度見されたという内容に対し、
佐藤&田辺は「ダメよ、M・A・Oさん」というツッコミで回答。
出演者には内容でM・A・Oさんの妄想ということは丸わかりだったらしい。
また、慌てて外出したらズボンの裾を靴下が巻き込んでいたという内容に対し、
東山&大地は菊池さんの体験談と予想し、
「アフレコ時はいつもエアコンの下に座っていただきありがとうございました」と回答するも、
この内容は実は田辺さんの体験談だったわかり一堂騒然w
(個人的には前にスカート履き忘れてスパッツで外出した失敗談があったのですぐ田辺さんの話と想像できた)
実際の菊池さんの体験談は、20年前に同じなかのZEROにて3人組で弾き語りライブに出演したところ、
他2人はオベーション(高級ギター)を持参したが菊池さんだけ安物だったのが悔しくて、
後で自分もオベーションを購入したが、実は他2人は借り物だったとわかったというもの。
これに対し、佐藤&田辺は「『飼いたい』くらい好きだったんですね』的な内容で、
田辺さんはアコースティックギターからリードが伸びている散歩しているような得意のイラストを披露。
スクリーンに写った内容文の誤字をツッコむものだった。
川澄さんの学生時代メガネを忘れて受講していたら、講師からなぜ睨むのかと勘違いされたエピソードの
話題の中で、M・A・Oさんもよく睨んでると勘違いされると共感。
他の共演者は「M・A・Oさんも眼力が強いからだよ」と慰める中、
ステージ最下手にいたM・A・Oさんに対し最上手にいた田辺さんは「私を見て!」とアピール。
ライトでよく見えないとM・A・Oさんにあしらわれていた。
かなり時間をかけて全員分のエピソードを紹介したところで次へ。
この時点で、菊池&川澄と東山&大地が同率1位。
トランプの記号で分けられた4つのシチュエーションの中から各チームは1つを選び即興劇を演じるもの。
優勝チームには100ポイント入る。
生徒会チームはゲームに夢中な子供達をお使いに行かせる大阪のおばちゃんを選択。
ここで深田さんはスペードとクラブを混同してたようでまさかの事態に会場中は一時騒然w
その流れを大阪出身のM・A・Oさんがコテコテの大阪のおばちゃんを見事に演じて見事に断ち切った。
他3チームは直接言葉にせずに身振りや会話で相手へ好きという気持ちを伝えるというものを選択。
佐藤さんを人差し指で突いたり太ももを触ったりする田辺さんだったが、
佐藤さんが役同様の岡山弁で「るい、どうしたんね?」反応したところ、
「わたし(留依)か涙(役)かどちらで演じればいいかわからなくなっちゃった」と役と同名であるがゆえに途中で混乱した様子。
東山&大地はほぼ役と同様に演じ、幼い子どもの無邪気な愛情表現をする東山さんに大地さんも観客もメロメロに。
最終的に幼馴染が再開したようなシチュエーションを演じた菊池&川澄ペアが勝利し、
総合得点でも優勝が決定、賞品は岡山産高級ももゼリーが贈られることになった。
次のコーナーは全員出演の朗読劇。
トークコーナーとは立ち位置を入れ替えて、
科学部が下手、生徒会が上手に並んだ。
内容は生徒会選挙戦のいわゆる前日談。
立候補届け出期日15分前の生徒会と科学部のいつものドタバタとそれに巻き込まれる天地の様子が繰り広げられた。
文字を書くと一定時間で消えるペンがストーリーの肝になっていたり、
ハチ子が竹刀を奪われて急に幼い子どものようになってしまうところなど、
アニメ本編で使われていても違和感のない内容だった。
その後若手は一旦退場し、菊池&川澄が開演前に会場内で観客から募集した心配事のアンケートを読み上げ、
それについて2人がアドバイスをするコーナーで場をつなぐ。
入学したてだが大学生のうちになにかしたほうがいいことはあるか?という質問に対し、
菊池さんは勉強、川澄さんは自分が30歳になってから(自動車)免許を取ったが周りが若い人ばかりだったので、
今のうちに取っておくことをすすめていた。
ちなみに川澄さんは高速教習で年下の共感にアイスをおごってもらったらしい。
準備ができたところでライブコーナーが再開。
3.トラブルガールズ -full ver.- 鬼ノ城紅(CV:大地葉)、布賀油木(CV:佐藤あずさ)、藍井涙(CV:田辺留依)
4.Best Party -full ver.- 川流もも(CV:東山奈央)、ハチ子(CV:優木かな)、沙流葉七(CV:M・A・O)、笛山塔里(CV:深田愛衣)
5.キミと見た花 キミと見た空 -full ver.- 川流もも(CV:東山奈央)、鬼ノ城紅(CV:大地葉)
6.もも並木 -full ver.- 川流もも(CV:東山奈央)
複数人で歌う曲は衣装こそ各自で用意した服装のままだったが、
短い時間で頑張って練習して合わせたであろう振り付けやダンスも披露。
バックのスクリーンには本編の印象的だったシーンの映像も流れる。
「キミと見た花 キミと見た空」では2人の見事な歌唱力や曲調も相まって、
本編のももと紅の関係を思い出し涙を浮かべる観客も(私のことです)。
トラブルガールズでは3人のうち2人ペアが入れ替わり歌い、1人が踊ってるだけのパートもあったが、
笑顔で自信を持って歌い、踊る田辺さんの姿が印象的だった。
ライブコーナーの後は出演者全員が再度登場し挨拶。
多くの出演者が長く続くシリーズに関われたことを光栄に思い、これからも続いて行くことを願うと共に
何年後かに再会することを誓った。
田辺さんも「実感」という言葉を繰り返し使い、観客に思いを伝えていた。
また、この作品で抜擢された印象のある佐藤さん、深田さん、優木さんは特に思い入れが強いのか、
感極って泣いてしまった。
地元岡山との関わる仕事ができた佐藤さん、
上京して最初に住んだ中野でイベントに出演できたことに感謝する深田さん、
涙を拭くのに持参したもものパンツ型メガネ拭きを使って笑いに変える優木さんの姿が印象的に残った。
菊池さんの話ではスタッフが次のなにかも検討中とのこと。
全てが終わったのは17時20分頃で、気がつけば3時間弱の充実したイベントだった。
パーマリンク 3572日前
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