μ’s 3rd Anniversary LoveLive!

感想一覧(13)

  • ese_kichiku

    一応、ライブビューイング札幌会場の様子でも軽く

    札幌は多分みんな立って元気に光物を振り回していました。女性もそこそこ見かけましたが元気に光物振ってました。
    シャイボーイなのか経験者がいないのか、はたまた映画館という環境故に他に配慮したのか割と掛け声は静か目でした。
    輝夜の城で踊りたいという個人的に最も聞きたい曲の時に意味なく自重したのが悔やまれるポイントですね。自業自得やがな。
    来年2月にリベンジしたいと思います。予算があったら。そもそも輝夜やるかなあ。
    チョットマッテテーの下りと重大発表連発、最後の僕らは今の中で合唱は一切自重してませんでしたが。とりあえず悪い意味ではなく良い意味で盛り上がってたと思います。
    アニメからのにわかな僕でさえ、ライブビューイングでポインポイン跳ねていたので、会場はすごかったんだろうなあ。
    プレイリストがアニメからの、ベストアルバムくらいは買ったくらいの人向けだったのも大きいと思いますが、それでもこうなんというか、ラブライブのコンテンツとしての魅力をビンビンに感じたというか。ライブビューイングでもかなりビンビンに感じたので来年2月は生で見たいなあ。でも400レベルでサイドとか嫌だなあ。

    ああ、最後に。厄介?的な人物はさすがにいませんでした。
    僕がそっちに足突っ込んでるように見られたかもしれませんが。

    パーマリンク  4300日前

  • ameiz2211

    【セットリスト】(表記がなければμ's9人歌唱・ソロパートはショートサイズ)
    [M1] 僕らは今のなかで
    [M2] 僕らのLIVE 君とのLIFE
    ― MC1 ―
    [M3] Wonderful Rush
    [M4] 夏色えがおで1,2,Jump!
    ― ライブドラマPart1 ライブの練習!? ―
    [M5]ススメ→トゥモロウ
    [M6] 夢なき夢は夢じゃない(穂乃果)
    [M7]ぶる~べりぃ♡とれいん(ことり)
    [M8] 私たちは未来の花(海未)
    [M9] なわとび(花陽)
    [M10] 恋のシグナルRin rin rin! (凛)
    [M11] Daring!! (真姫)
    [M12] まほうつかいはじめました!(にこ)
    [M13] ありふれた悲しみの果て(絵里)
    [M14] 純愛レンズ(希)
    [M15] START:DASH!! 3人ver.(穂乃果・ことり・海未)
    ― ライブドラマPart2 いきなりファッションショー! ―
    [M16] これからのSomeday(穂乃果・ことり・海未・花陽・凛・真姫・にこ)
    ― MC2 ―
    [M17] もぎゅっと”love”で接近中!
    [M18] Wonder zone
    ― ライブドラマPart3 ライブ直前! ―
    [M19] 輝夜の城で踊りたい
    ― MC3 ―
    [M20] WILD STARS
    ― MC4 ―
    [M21] No brand girls
    [M22] Snow halation
    ― アンコール ―
    [EN1] START:DASH!!
    ― MC5 ―
    [EN2] きっと青春が聞こえる

    2013年1月から3月まで放送されたTVアニメ「ラブライブ!」の放送後としては、初の単独ライブイベント。会場となったパシフィコ横浜国立大ホールへの先行入場申し込みが極めて高倍率になったことを受け、北は北海道、南は鹿児島まで全国51箇所の劇場を繋いでのライブビューイングも同時に行われました。当方も、TOHOシネマズ府中のライブビューイング会場にて参加しました。

    TVアニメ化を通じて、曲数が急激に増えた「ラブライブ!」プロジェクト。ということもあり、TVアニメ放送以降の発売楽曲は全て歌われた一方、それまでのナンバリングタイトル(1st~5thSg)のc/w曲は1曲も歌われないなど、前回の「μ's New Year LoveLive!」からはガラッとセットリストも変わりました。

    特筆すべきは、衣装と演出。衣装は、最初はOPの衣装、ソロパートは制服、「ススメ→トゥモロウ」は3話の観客ひとりの1stライブシーンのステージ衣装、「これからのSomeday」からは同曲PVとして劇中に登場したライブシーンの衣装(MCからは生徒会組2人もこの衣装で登場)、「輝夜の城で踊りたい」で着た派手な衣装の下には「No brand girls」PVとして劇中に登場したライブシーンに近い衣装(「WILD STAR」からこの衣装)と、ほとんどがTVアニメに登場した衣装の再現。

    また、TVアニメ登場楽曲の曲前にはキャラクターの劇中セリフを入り、センタースクリーンには、MVのある楽曲はMVが、TVアニメに登場した楽曲はそのシーンが流れており、TVアニメの再現がステージ上で行われ、そのことがセンタースクリーンとステージを同時に見ることで一目瞭然となるステージ作りでした。

    そんな演出を通じたTVアニメの再現が可能となった要因は、やはり、キャスト陣の歌唱とダンスの徹底した"(担当する)キャラクターらしさ"の追求だったことに関して、もはや言うまでもありません。MCや終了後の公式Twitterの発言にもあったように、数か月にわたる週2~3回のダンスレッスンや深夜12時を越すこともあったというTVアニメのアフレコ収録、これらの過酷とも徹底的とも言うべき経験を積み重ね、キャラクターとの絆を深めた結果としての、このステージであることに、改めて頭の下がる思いです。

    プロジェクト発足からまる3年。たった数十枚、数百枚程度しか売れなかった1stSgから、パシフィコ横浜のステージ、更に全国ライブビューイング付きというこの大きなステージに辿り着いた「ラブライブ!」。MCでも、しきりにこの3年間の回顧と、感謝が伝えられました。その3年間を経て、「ラブライブ! Next Project」の既報2つに次ぐ、第3弾~第5弾として、2014年春「PlayStation(R)Vitaにてゲーム化決定」、「2014年2月8日(土)、9日(日)『μ’s→NEXT LoveLive! 2014 ~ENDLESS PARADE~』さいたまスーパーアリーナにて開催決定」、「TVアニメ『ラブライブ!』第2期2014年春放送開始予定で制作決定」の3つが伝えられると、会場、ライブビューイング会場問わず、大きな歓声が上がっていました。

    その発表を受けての、最後のMCは、非常に感動的なものでした。個人的には「μ's First LoveLive!」のTVアニメ化発表後のMCを思い出しますが、それよりも長く、全メンバー合わせると30分近い時間を掛けていたようです。各メンバーのコメントは、ぜひ映像作品化された際に改めて一言一言を噛み締めたいですが、本当にキャラクターへの愛、作品への愛に満ち溢れたコメントで、観客の涙を誘っていたと思います。僕はMC前からだいぶきてましたが、このMC中は特に涙が止まりませんでしたね。

    しかしながら、感動の頂点はこのMCだけにとどまりません。アンコール最後の曲「きっと青春が聞こえる」のステージ、観客の大合唱を終えて、ステージを去ろうとするμ's。彼女たちに向け、退場用に流れていた「僕らは今のなかで」のOFF VOCALに合わせ、会場のどこからともなく大合唱が向けられました。会場の大合唱に合わせ、ステージに戻ってもう一度「僕らは今のなかで」を歌うμ's9人。この最後の最後のシーンが、感動の頂点だったように思います。

    さて、当方ライブビューイング会場にいたということで、ライブビューイングについても最後に少し触れておきたいと思います。

    心配されていた天候不良による画面・音声の乱れはありませんでした。会場に行っていないため正確な数は分かりませんが、ステージ下だけでなく、観客席脇にも各所にライブビューイング用のカメラが入っていたようで、十台近い数のカメラがあったのではないかと思います。

    カメラワークに関して、正面からの構図はステージとセンタースクリーンを同時に映す構図が多かったのは、前述の演出面から見ても、非常に良かったように思います。観客席の盛り上がりも同時に感じられる構図もまた良かったですね。

    一つだけ今後の改善点を上げるとしたら、μ'sのダンスの特徴として、高頻度のフォーメーションチェンジと、1小節ごとに切り替わるような各メンバーの見せ場(ソロパートやキャラクターらしさを入れたダンスのポージング等)が挙げられますが、その動きに、特に前半は、カメラのスイッチが間に合っていない部分が散見されたように思います。後半は比較的改善されましたが、楽曲内のソロパートを歌っている時に別のメンバーが映っているシーンが多かったのは、ステージ上のダンスの動きをカメラ側がもう少し把握しておいて欲しかったかな、というのは少し欲張りかとは思いますが、今後ライブビューイングを行う場合の課題でしょうね。

    ライブビューイング会場内の盛り上がりについては、府中会場に限って言えば、2割程度着席観覧者がいたものの、それ以外の8割程度の参加者は、ほとんど会場と変わらない盛り上がりだったと思います。イベント中に観客席でウェーブをするシーンがありましたが、ライブビューイング会場でもやっていましたし、前述した観客席の合唱も、もちろんライブビューイング会場でも起こっていました。キャストへやキャラクター名を叫んだり、アンコールもずっと叫んだり、ほとんど会場と大差ないです。それだけ、劇場にいることを忘れてのめり込めるライブイベントと、映像だったことは、間違いありません。

    非常に高い完成度と、多くの感動を与えてくれた「μ’s 3rd Anniversary LoveLive!」。会場には行くことが出来ませんでしたが、同じ時間をライブビューイングという形で共有できたこと、本当に幸せに感じます。

    次は、来年2月。さいたまスーパーアリーナで、μ'sメンバー9人の点呼に続いて「10!」と叫んだ全国の仲間(ラブライバー)たちと、再会できることを楽しみにしています。

    パーマリンク  4300日前

  • tomoro_yama

    こ今回はイブビューイングで我慢するさ…な、泣いてなんかいないんだから(´・ω・`)

    パーマリンク  4318日前

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