竹達彩奈さんの1st アルバム「apple symphony」の購入者限定イベント、「たけたとぅライスとぅミートゅー」 in 大阪に参加してきました。
15時開演で、私は方向音痴なので迷うことも考えて14時前には着けるように行きました。
物販でペンライトとリストバンドが欲しかったのですが、到着したときは既にリストバンドは売り切れていたので、ペンライトだけとりあえず購入して開場まで待っていました。
開場前の整理番号が2桁で、最前列左側に座ることができました。
会場は平面で、4~5列ごとに階段がある感じの会場で、そこにパイプ椅子が横30席程度(10席間隔)で550人位がたての列で並んでいました。
人数の割合は女性声優さんのイベントなので男性8割、女性2割という感じでした。
開演時刻から15分弱して竹達彩奈さんが登場。
いきなり「ライスとぅミートゅー」で会場のボルテージが最高潮になりました。
アイラブビーフ!やキタコレキタコレキタコレのところの熱気が半端なかったです。
そのあとすぐに「春がキミを綺麗にした」を続けて歌われたところでトークへ。
トークコーナーでは、ポニーキャニオンの岡本さんがMCとして登場。
コーナーを通して、あっきはっばらーっ(某妹)ネタを多く使っていました。
アルバム収録曲のお話の時は、作曲の先生や作詞の先生の名前を交えながらの誕生秘話?やどういったいきさつで出来上がった曲なのか、というのを1曲1曲丁寧にお話されていました。
竹達彩奈に教えたい関西弁のコーナーでは、「マクドナルド」をマクドということや、吉野家に食べに行くことを「牛しばきにいく」とかいうことを取り上げていましたが、教えている人がほとんど関西の方ではなかった、ということが一番の衝撃でした。
そしてそのコーナーで、とりあえず関西人には「せやな」と返せばいいと知って、竹達さんはいきなり使われていました。
その中でも特に目立ったのは「せやかて工藤!」(某名探偵の登場人物のセリフ)。
トークコーナーの後半部分ではスキップのお話になった時に、岡本さんに対して「せやかて工藤!」と竹達さんが使っていてすごくおもしろくて楽しかったです。
スキップの話題の時に、24歳の誕生日にある「apple symphony」のイベントの時までにはかならずできるようにする!と宣言されていたので6月のイベント行かれる方はそこにも注目してほしいです(笑)
トークコーナーが終わったあとはミニライブのコーナーへ。
奥華子さんが作詞作曲された「HIKARI」をしっとりと歌われていて、会場にいるお客さんも竹達さんの歌声を真剣に聞いていて、まさに竹達ワールドへ魅了していました。
その後一度照明が落とされて、次の曲の準備へ。
ミニライブ最後の曲として選ばれたのはデビュー曲の「Sinfonia!Sinfonia!!」。
「このタクト1本からはじまったんです」という竹達さんのコメントに思わず感動して泣きそうになりました。
そしてSinfonia!Sinfonia!!に入った瞬間、最初のライスとぅミートゅー並みの盛り上がりですごく一体感のあるイベントだったなぁ、と実感しました。
私自身2度目のイベントで、最前列で竹達彩奈さんを見ることができたので結構緊張していましたが、すごく楽しくて、充実した1時間30分のイベントでした。