01.ring your bell
02.未来
03.lirica
04.満天
05.屋根の向こうに
06.光の旋律
07.storia
08.夏の林檎
09.serenato
10.ARIA
11.sprinter
12.oblivious
13.傷跡
14.君が光に変えて行く
15.カンタンカタン
16.symphonia
17.red moon
18.adore
19.to the beginning
20.progressive
21.音楽
22.heavenly blue
23.into the world
24.君の銀の庭 Accordion solo ver. ~ nightmare ballet (inst)
25.ひかりふる
26.百火撩乱
27.アレルヤ
<Support Member>
Guitar:是永巧一
Drums:佐藤強一
Bass:高橋“Jr.”知治
今野 均Strings-
1st Violin:今野 均
2nd Violin:藤堂昌彦
Viola:生野正樹
Cello:西方正輝
Keyboards:櫻田泰啓
Flute:赤木りえ
Percussion:中島オバヲ
Accordion:かとうかなこ
Manipulator:大平佳男
▼作編曲:梶浦由記
ring your bell
未来
lirica
満天
屋根の向こうに
光の旋律
storia
夏の林檎
serenato
ARIA
sprinter
oblivious
傷跡
君が光に変えて行く
カンタンカタン
symphonia
red moon
adore
to the beginning
progressive
音楽
heavenly blue
into the world
君の銀の庭 Accordion solo ver.
nightmare ballet
ひかりふる
百火撩乱
アレルヤ
昔は☆と行ってて、気付いたら一人になって、一人でも現場行ってたけど、今回ばっかりはイヲリを見ないと無理・・・ってなってたけど、ほんとに一人じゃなくて良かった
まずはKalafina10周年おめでとうございます。
つまり劇場版空の境界10年ってことで。
obliviousが出るってときに
私よりも型月オタクだった弟と、元々梶浦好きだった私とでどっちがobliviousを買うかみたいな戦争があったけど、どっちが買ったのかは最早覚えていない
でもやっぱり梶浦さんも好き。TYPE-MOON・空の境界も好き。っていうオタクにとってKalafinaの音楽ってやっぱり特別なものがあって。
それこそ各章ごとに別曲タイアップつけてなんてそんな労力当時はまだ珍しいというか7作連続劇場版なんてものももちろんなかっただろうし、梶浦さんがプロデュースするユニットです!中の人は教えませーんみたいな状態なのも珍しいし。
全てが新鮮で。そんななか劇場で見せられたufotableの作り出す映像。
そんなん好きになるしかなかったじゃん・・・
好きしか集まってない。
そんなKalafinaの10周年ライブ。
感想はたくさんあったし、色々思ったこともあったし、とにかく色んな感情があったんだけど。
やっぱりどうしても
oblivious
で見せられた映像のことしか書けなくて。
武道館で空の境界の映像を見ることになるなんて
そんな人生誰も考えてなかった
いくらデビュー作といえ。
それこそアニサマとかTYPE-MOON Fes.とかなら分かるよ
アーティストのワンマンでデビュー作の映像を流してくれるなんて
ましてや曲尺に合わせた特別編集版
obliviousに入る前に「映像と共にお届けします」って言われて何が起きたか分からずイントロでイヲリとお互いを支えながらなんとかその場にとどまってたけど、映像が流れた瞬間にもう涙は止まらないし、嗚咽止まらないし、でもライブだからうるさくできないから声を押さえるのに必死になるし、でもライブみ見たいし、映像も見たいしっていうなんかすげー力んで肩張ってたせいか翌日肩まわりが謎の筋肉痛になりました(笑)
obliviousだけじゃないんだけど、曲を聞いて情景が脳裏に浮かんできて涙を流せるって凄く贅沢なことだし、それだけ心揺すぶられる作品・楽曲に出会ってここまでさらけ出して涙を流せるくらいに好きでいて良かったなって実感した
早々ないじゃん
普通に過ごして普通に耳に入ってきた有名な曲をちょっと聞くくらいの人生過ごしてたら曲を聞いて泣けるなんてまずないだろうし
人それぞれ色々あるだろうけど、私は音を聞いて涙が流せるこの環境と出会うことが出来て幸せだなって思いました。
それを共有して一緒に泣ける人がいるってのも幸せだなって思いました。
5周年のときも意味が分からんほど泣いた記憶があるけど、その倍って考えると嗚咽混じりになるのはまぁ納得でした
家に帰ってからパンフを読んでこの3人がKalafinaとして出会って活動を続けてくれて梶浦さんがプロデュースをしてくれて歌を聞ける場があって全ての奇跡に感謝を伝えたい素晴らしい日でした。
それ以外の感情は五右衛門においてきた。