そらのてつさんという方が主催をされているイベント「Rainbow color」
"自分の色は何色なのか、その色を表現するのはどんな曲なのか"
ということをテーマにしたライブ。
歌いたいなぁーとか、好きだなぁーって思う曲って必ず自分なりのイメージがあって、
それを自分なりに表現すると、それはもう"自分の歌"になる。
ってはるるさんは思ってるんだけど、
色もそんな感じかな?
好きな色って、意識してても無意識でも身に付けちゃったりするけど、
それを歌で表現しようと思うと、すごく個性というか、その人らしさ・感受性が出るよね。
当たり前だけど、自分と他人とじゃ、その曲に対するイメージは全然違うわけで。
たとえ、他の人が"この曲は青っぽいよね"と言っても、自分が赤と思えば赤なんだ。
それは決して間違いじゃない。
そう感じたのならば、それが「自分の色」なんだと思うの。
……うん、言いたいこと伝わるかな?
簡単にいうと、素直に感じたことを自分らしく出せばいいってことだよね ←
まぁいいや、とりあえずこの辺にして…
そうそう!とりくんね!!
彼が今回歌ってくれたセットリストを紹介したいと思いまーす\(^o^)/
ばばんっ
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1.雨傘/TOKIO
2.蕾/オリジナル曲
3.WISH~君を待てなくて/久礼聡史
4.ウィーアー/きただにひろし
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でしたー。
初めて聴く曲もあったんだけど、なんていうかな
とりくんはすごくね、感情表現が動きに出るんですよ。
ただ歌に気持ちを込めるんじゃなくて、その歌詞をまるで自分のことのように歌うの。
だから、聴いててすごくハマってるというか、何聴いても「らしいな」って感じるんだよね。
世界観の捉え方というか、情景を描くのがとっても上手な気がする。うん。
とりくんの歌声を聴いてると彼がイメージしてるものがはっきり伝わってくる…っていう不思議。
ちなみに、今回のテーマである「自分の色」についてですが
とりくんは「赤」と「青」なんです。
なんでこの2色なのかというと、
魂を叫ぶようなノリの良い曲は「赤」
しっとりと聴かせたいバラードは「青」
というイメージを持っているんだそう。
たしかに、歌っている姿をみているとその通りで
激しい曲は全身を使って動き回っての表現
バラードはぐっと胸にくるような感情込めた表現
をしていて、すごく上手く2つの顔を出しているんですよ!!
とりくんの表現の仕方、聴き応えあるし見てても楽しいのでわたしは大好きなのです(^v^)
ライブを通して、とりくんの良さを改めて感じることができました♪
うん、幸せなことだね(*'ω`*)
ということで、Rainbow colorの主催のそらのてつさん、出演者の皆さまお疲れさまでした☆