LAWSON presents CHiCO with HoneyWorks first hall tour 2018「smile i round」~夏色に咲け~

感想一覧(1)

  • Dream__Nozomi

    OP:17:02、FIN:20:01
    (Break1:17:24〜17:33、Break2:17:52〜18:00、Break3:18:47〜18:55、Enc:19:32〜19:38)

    昨年8/26(土)の日比谷公演は参加出来なかったため、私にとってはこれがリベンジ戦となる。それはもう気合十分で臨んだ本公演。

    17:02、会場の照明が消え、バンドメンバーが登場。それぞれが配置に着き、「恋色に咲け」のイントロを弾き始める。少し遅れてCHiCOが登場。まず最初に歌った曲は、もちろん「恋色に咲け」。
    テーマが「夏色に咲け」なので、歌うとは思っていたが、一発目は不意をつかれた。

    そこから2曲目〜4曲目の流れはいつも通りと言った所。やはり、「私、アイドル宣言」はアルバム曲ながら、これからも強い武器となってくれるであろう曲だ。
    2曲目終了後、CHiCOから「昨年は雨も降って多少は涼しかったけど、今日は本当に暑いのでこまめに水分補給、体調が悪くなったらスタッフに言って無理はしないで下さい!」と、早速注意喚起が。
    最高気温37℃、天候は晴れ。本当に暑い。

    5曲目の「君ガ空コソカナシケレ」。一体いつぶりだろうか。私の記憶では、2016年12月24日のオリックス劇場以来に聴けたと思うのだが。スタンドマイクで歌い上げるその姿はこの上なくカッコよかった。

    この後にBreak1。物販紹介だが、体力NASA過ぎて着席。(野音だから長いのは仕方ない事にしておこう。ホール公演等は改善求む。)

    ノスタルジックレインフォールってバラードなのか…?私的にはクラップありツーステありコールあり推しジャンありで、結構盛り上がる方の曲だと思ってるのだが。
    CHiCOが「ゆっくり聴いて下さい」って言っていたので、そうなのかとしか。

    チコバラ歌い終わった後はBreak2。ここでゲストとして呼ばれたのは湯毛さん。
    しかも、CHiCOは湯毛さんにMCを任せ自分はお着替えに行くという無茶ぶりを発揮。笑

    白地にアサガオ柄だろうか。昨年拝む事が出来なかったCHiCOの浴衣を拝めた。それだけで満足な所はある。好き。推しの浴衣ほど綺麗な物は無いな。
    そんなこんな、CHiCO×湯毛で歌った曲は「竹取オーバーナイトセンセーション」。HoneyWorksの曲のカバーではあったが、サビでジャンプ連続があったりで強いのなんの。

    湯毛さんは一曲退場で、続いて呼ばれたのはGom。この瞬間、私はメモ帳を自分の席に投げつけ、クソデカため息をつきながら立見席付近まで歩いていって一言「マジ有り得ないわ」。昨冬のツアーのジュリエッタなど、ハニワ主催のLiVEに出てくるのは分かる。しかし、これはCHiCOのLiVEだ。お前は演者として出る側ではなく、関係者席に座ってCHiCOの成長を見届ける側ではないのか?Sプリも干しておいて何やってんねん。しかも2曲も歌ってるし。当然着席。退場せず楽曲派になっただけでも利口かな。本公演で唯一低まったポイント。

    有り得ん低まった所に出てきたhalca。白地に赤い斑点模様かな。彼女もまた浴衣である。着席してた所から一気に「しゅきぃぃぃ!!!」と立ち上がる私。彼女には感謝しなければならない。
    2人で「東京サマーセッション」をセッション。浴衣のサマセはまた新鮮である。

    この後はゲスト全員を呼び、なんとハッピーボーイ湯毛さんの誕生日をお祝い。誕生日おめでとうございます!

    4人で歌った曲は「東京ウィンターセッション」私は嬉しかったんだがな。7月中旬の僕10イベで歌わず、なんでCHiCOのLiVEで歌ってんだ?ここら辺はしっかりして欲しい。
    しかも、湯毛さんがhalcaに超接近。連番者諸共「おまっ!近付きスギィ!離れろ!」と叫んでたw。

    Break3は恒例になりつつあるバンド演奏(の間にお着替え)。こういう演出はバンドらしくてとても良いと思う。ツアーが終わったらここのセトリも恐らく変わるだろう。

    16〜20曲目はラストスパート。このツアーは、間違いなくここが一番の魅せ場であるだろう。
    中でも「ヒカリ証明論」はバケモン。どうしてこうなった?ってレベルで強い。是非聴いてみて欲しい。

    暑さにやられてなのか、私のメモはここで途切れてる。私もまだまだだ。幸いにも、セトリとタイムキープだけは出来ていた。
    リベンジ戦を最高の連番者と一緒に楽しめた事は心より嬉しい。何より楽しかった。この夏最後のLiVE、一生忘れられない良い物となった。感謝しかない。

    以下はセットリストである。
    ※MCは曲と曲の間が1〜3分程度の簡単な短いお話、Breakは曲と曲の間が5分以上空いている事を指す

    1.恋色に咲け
    2.私、アイドル宣言
    -MC1-
    3.ラズべリー*モンスター
    4.ウルフ
    5.君ガ空コソカナシケレ
    -Break1(お着替え、物販紹介、MC2)-
    6.ノスタルジックレインフォール
    7.ツノルキモチ
    8.キララ
    -MC3-
    9.サイダー
    -Break2(お着替え、湯毛さんのMC4)-
    10.竹取オーバーナイトセンセーション with 湯毛
    -MC5-
    11.泣き虫カレシ with Gom
    12.平成バブル with Gom
    -MC6-
    13.東京サマーセッション with halca
    -MC7(湯毛さんバースデイ)-
    14.東京ウィンターセッション with ゲスト全員
    15.イノコリ先生 with ゲスト全員
    -Break3(お着替え、バンド演奏、MC8)-
    16.カヌレ
    17.ヒカリ証明論
    -MC9-
    18.アイのシナリオ
    19.ラブホイッスル
    -MC10-
    20.プライド革命
    -Encore-
    En1.世界は恋に落ちている
    En2.ホーリーフラッグ
    En3.今日もサクラ舞う暁に

    パーマリンク  2281日前

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