開催日時 | 2012-12-09 (日) |
時間 | 開場 13:30 開演 14:00 終演 16:00 ※終演時間はあくまでも目安になります |
開催場所 | 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール |
出演者 | |
関連リンク | http://okaeri1219.web.fc2.com/kojirou.html |
第12回公演『小次郎のクリスマス』 2012年12月8,9日 「えっ?小次郎!おまえがあのコジロウなのか?!」 家出を繰り返すバカ犬のコジロウが帰って来た。。。 ペットと人間のハートフルなドラマ。。。 …だけど、それだけでは終わらない『おかえり劇場』へ 今年もまた、足を運んでみて下さい! 織塚紫帆の作・演出(出演もしています) 『小次郎のクリスマス』 12月8日(土)【2公演】 開場 13:30 開演 14:00 開場 18:00 開演 18:30 12月9日(日)【昼公演】 開場 13:30 開演 14:00 さいたま芸術劇場・小ホール 全席自由\1,800 |
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Twitterハッシュタグ | #小次郎のクリスマス |
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タイトル: |
anohitoHRS
もものかさんのお芝居を初めて見た現場。
劇団おかえりもさいたま芸術劇場も規模とか分からなかったのでどんな感じなのかなぁと思っていたらどちらも僕が思っていたよりも規模が大きい感じでございました。
余談ですが、さいたま芸術劇場はデザイナーズな感じで綺麗だったけど、トイレはなんか昔感ありました。
閑話休題
お話の基本的な流れはよくある奴っていう感じでわかり易かった。
そんな中でも色々な要素が散りばめられていたので飽きること無くお話に夢中になれた印象。
途中の「ばいなら、ならいば」の時にお客さんのお子さんが「わけわかんない!」って言って笑いが起こるのもお芝居のおもろいところ、そらわからんよなぁとか思った。
俺も世代ではないと思うけど。
もものかさんはどんな役どころなのかなぁと思っていて、最初出てきてからちょっとの間はお店のお手伝い風で深くはお話に関わらないのかなぁ?と思ってたら超良い役回りになって おぉ! となった。
見所のシーンは超展開だったものの、涙腺が緩くなる良いポイントでした、そんな涙目のなか、もものかさんの生足!ふともも!(*´Д`) 女子二人の絡み(*´Д`)(*´Д`) となったり、いやぁ本当に良いものでした。
この構成を見ちゃうともう一度見たくなるなぁ、ホント。
全体的にほとんどのキャストにみどころはあったものの、夕実さんと美奈さんの印象が殆どないんだよなぁ…残念である。
そういう意味ではノリノリヒーローズのジミーくんとアキバくんも印象薄めかな。
メインでお芝居している人たちの後ろでエキストラみたいにちょいちょい何かやってたり生活しているのもちゃんと表情とか作っててよかったなぁ、お笑いライブとか行くとこういうのが出来てない人って結構居るので、なんか見ちゃうのです。
マリリンと小次郎(クリリン)はもうあの二人しかいないんじゃないかってくらいぴったしだったなぁ
小次郎はお父さんに会いにいったはずなのにお父さんの印象もあまりなく… と思っていたら最後の最後に見せ所を作れていて、抑え気味だったのが全部解消された感じがした。
全然、書ききれている気はしないけど、ちゃちゃっと思ったのはこんなかんじでございます。
ちょー満足しました!!
パーマリンク 1868日前
luvia999
@momonoka7さんのお芝居を見に行ってきました。
こういうお芝居を見に行くのはほとんど初めてに近い状態だったのでどんな感じかなと思ってびびりながら
#ykaraoke界隈の方々と連番。
最前で楽しむことができました。
肝心の感想はというと....
結論からいうと最高でした!
めっちゃ泣いた、暗転するたびに涙を必死に吹いてる自分がいました。
物語の伏線の回収の仕方もよかったし、非常に心あたたまるストーリーでした。
途中まで感動的なストーリーとか予想せずに見ていたので、
最後らへんで一気にぐっとこみ上げてくるものがあり
はなちゃんの正体がばれるところで号泣してしまいました。
なんで裸足なんだろう?とおもっていたらまさかの超展開。
もものかさんも名演技で見ていて惚れ惚れしました。
こじろうの役をやっていた方も途中から温水さんにしか見えませんでしたが、
非常に素晴らしかったし、みんな個性が出ていて&各々の役柄に合っていて、見ていて気持ちが良かったです。
来年もぜひ見に来たいなと思いました。
パーマリンク 4374日前
a1f0n5
まさか涙するとは思わなかった。不覚だった。居酒屋のマスターが声を荒らげるシーンがやはりクライマックスか。正直あのシーンでセリフは頭に入って来なかったが、それまでの流れから理解できる感情の塊のようのものが一気に押し寄せてきて、涙腺を緩ませた。序盤、状況の把握に時間を要したが、途中から考えずに受け入れていたらその後の伏線回収が見事でスッキリと理解できた。また、時折挟み込まれた、笑うべきか否か戸惑うような漫才も、売れない芸人という設定の芝居だと理解すると、その三流感の再現力に感服。それに相反して、クリリン役の演者の芸達者振りが素晴らしかった。僕は芝居については詳しくないが、彼の演技やパフォーマンスからは芸術の絶対的な価値観を感じた。そして付け加えるべきは、
_人人人人人_
> 突然のネコ <
 ̄^Y^Y^Y^Y ̄
パーマリンク 4374日前
pen2
※ネタばれあるかも?
今日は前日土曜日にスタッフとして参加させて貰って、公演をすでに一回見た後の二回目だったのですが、大変楽しめました。むしろ「二回観るべき作品」だったかと。
物語は小次郎とそれにまつわる人間のドラマが主軸な訳ですが、その裏でもう一つの物語、というか想いが並行して進行していたことが明かされます。
二度目で内容分かってるはずなのに泣いた。ほんと涙無しには見れませんでした。ハナちゃんの溢れる愛というか、純粋な想いがとても心に痛い、でも暖かくなるのでした。実は前半でもちゃんとネコっぽいモーションも入っていたりと、ほんとよく作り込まれてるし演じられた作品だなーと思いました。
小次郎の演技もまさにイヌ、で大変楽しめました。コミカルなんですけど狙う感じではなく自然な笑いというのがすごい。生と死、絆という重いテーマなのに最初から飛ばしてきててどうなるのかなーと思いましたが、前述のどんでん返しからの人間の栗原さんの復活まで、食い入るように物語に没入しました。
いつもは優しい声のマスターが、最後は自分の感情をあらわにするところもグッと来ました。こじろうの常連も驚いたかと。それだけ小次郎への想いも強かったのでしょうね。
劇団おかえりの公演は何度か拝見しているのですが、今までで一番心に残った作品になりそうです。映像作品として、残しておいて欲しいですね(歌が入っているのでヤバそうですが…)
あと、個人的にはすずなちゃん役の方が可愛らしくて推せました。
ワンマンライブとか、ないですかね?
パーマリンク 4374日前
dosacanina
ネコ伏線とうとつに
パーマリンク 4374日前
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