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ちひろちゃんとともちゃんの卒業式、ということで、ふたりが住んでいる汐入(横須賀市)での開催。初期の頃は汐入でもイベントをよく開いていたと聞くが、私はたまゆらイベント初参加が2015年春の進級イベントからなので当時のことはよく知らず。卒業式、ということでどんな雰囲気のイベントになるのかと思っていたが、結局いつものノリ。「劇団たまゆら」の寸劇からはじまり、あとは笑いあり笑いありのトーク&ゲームコーナー。それでも最後の朗読劇ではしっかりと締めて、卒業証書授与式では、まるで本当の卒業式であるかのようなはりつめた空気がただよっていた。騒ぐところは騒ぐ、でも締めるところはちゃんと締める。これがたまゆらイベントなんだな、と。キャスト勢がみんな似たようなことを言っていたのだけど、このように、役との関係性にしっかりと区切りをつけてもらえる作品は本当に貴重であるとのこと。それは追いかけるファンにとっても同じで、ここで一区切りですよ、と公式から伝えてもらえるというのは、さみしいことではあるけど、ちゃんと心構えができて悔いのないようなかたちで気持ちに整理がつけられるという意味でよいことだと思うのだ。とくに「たまゆら」に関しては、一年間かけて完結編を見ることができたので(テレビアニメに換算すれば実質8話分)、まるで楓たちと一年間を一緒に過ごしたかのような感覚すら覚えた。ちひろちゃんもともちゃんも、出番は決して多くはなかったので、劇場版本編では描ききれなかった分をこうやってイベントで補完してもらえる、というのも、準メインキャラとしては破格の扱いであったのではなかろうか。汐入でのプレフィナーレでこれなのだから、メインキャストが卒業する竹原ではどうなってしまうのやら。残念ながら私は諸事情により竹原へは行けないけども、すばらしい卒業式になることを祈る。
パーマリンク 3267日前
ji4vis
卒業式だけにスーツを着て参戦。見守り側で。正装系は5%にも満たないカンジでしたが。イベントの内容は、ざっくりいつものたまゆらイベント。内容盛りだくさんだけど、基本的にステージ上の出演者のパーソナリティでなんとかするタイプ。司会が全編間島さんだったので、儀武さんが少し遊び気味だった ぐらいかな?ただ、卒業証書授与式だけは、本当に会場中がピンと張り詰めたカンジで見守る中の授与式。ホントに終わっちゃうんだな という感覚が、1800余人の会場の一体感を生んでた気がする。あの笑いと涙のトークバラエティがたまゆらイベントの真骨頂で、その中でもグッと来るものが観れた...というより会場皆で共有できていたと思う。これ、グランドフィナーレたる竹原(4/24)だとどうなっちゃうんだろうね?と、いろんな感情が渦巻く(いい意味で)考えさせられるイベントだった。
パーマリンク 3273日前
ちひろちゃんとともちゃんの卒業式、ということで、ふたりが住んでいる汐入(横須賀市)での開催。
初期の頃は汐入でもイベントをよく開いていたと聞くが、私はたまゆらイベント初参加が2015年春の進級イベントからなので当時のことはよく知らず。
卒業式、ということでどんな雰囲気のイベントになるのかと思っていたが、結局いつものノリ。
「劇団たまゆら」の寸劇からはじまり、あとは笑いあり笑いありのトーク&ゲームコーナー。
それでも最後の朗読劇ではしっかりと締めて、卒業証書授与式では、まるで本当の卒業式であるかのようなはりつめた空気がただよっていた。騒ぐところは騒ぐ、でも締めるところはちゃんと締める。これがたまゆらイベントなんだな、と。
キャスト勢がみんな似たようなことを言っていたのだけど、このように、役との関係性にしっかりと区切りをつけてもらえる作品は本当に貴重であるとのこと。それは追いかけるファンにとっても同じで、ここで一区切りですよ、と公式から伝えてもらえるというのは、さみしいことではあるけど、ちゃんと心構えができて悔いのないようなかたちで気持ちに整理がつけられるという意味でよいことだと思うのだ。とくに「たまゆら」に関しては、一年間かけて完結編を見ることができたので(テレビアニメに換算すれば実質8話分)、まるで楓たちと一年間を一緒に過ごしたかのような感覚すら覚えた。ちひろちゃんもともちゃんも、出番は決して多くはなかったので、劇場版本編では描ききれなかった分をこうやってイベントで補完してもらえる、というのも、準メインキャラとしては破格の扱いであったのではなかろうか。
汐入でのプレフィナーレでこれなのだから、メインキャストが卒業する竹原ではどうなってしまうのやら。残念ながら私は諸事情により竹原へは行けないけども、すばらしい卒業式になることを祈る。
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卒業式だけにスーツを着て参戦。見守り側で。正装系は5%にも満たないカンジでしたが。
イベントの内容は、ざっくりいつものたまゆらイベント。内容盛りだくさんだけど、
基本的にステージ上の出演者のパーソナリティでなんとかするタイプ。
司会が全編間島さんだったので、儀武さんが少し遊び気味だった ぐらいかな?
ただ、卒業証書授与式だけは、本当に会場中がピンと張り詰めたカンジで見守る中の
授与式。ホントに終わっちゃうんだな という感覚が、1800余人の会場の一体感を
生んでた気がする。あの笑いと涙のトークバラエティがたまゆらイベントの真骨頂で、
その中でもグッと来るものが観れた...というより会場皆で共有できていたと思う。
これ、グランドフィナーレたる竹原(4/24)だとどうなっちゃうんだろうね?
と、いろんな感情が渦巻く(いい意味で)考えさせられるイベントだった。
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