そしてここからはアルバム曲の披露へ。『パーリー☆パーティ』はアルバムでの『Baby My Step』枠として個人的にLIVEで高まる曲として期待してたのでイントロの時点でぶち上がりました。場数を踏んでLIVEでの高まり方を確立したいですね。 『あかね色』はしっとりしたバラード系で落ち着きのある曲、曲名通りの茜色に染まったステージは夕焼けのようで綺麗でした。 『明日も晴れる』は歌詞がポジティブで暗い気分でも明るくなれる曲。LIVEでも盛り上がり十分でした。 『Primary』は一昔前のアイドル曲を彷彿とさせる何処か懐かしさを感じさせる曲。海辺に居るかのような爽やかさを感じました。爽快曲。聴いてて気持ちよかったです。
〆を務める『Baby My Step』 『Youthful Dreamer』 はトラセイベ行くようになってからは毎回聴いているので安心感さえ感じました。『Baby My Step』は画面に映し出されるコールを合わせて舞うのが恒例で今回もぶち上がりました。ナンスのソロパート最高、尊い、優勝。生で聴くトラセ曲ナンバー1です。 『Youthful Dreamer』も好きな曲。メンバーの振りコピをするのが楽しかったです(笑)。「レベル上げて~」からのサビの振りが一番好きです。
「もちょ」こと麻倉もも、「天ちゃん(てんちゃん or そらちゃん)」こと雨宮天(あまみや・そら)、「ナンス」こと夏川椎菜の3人により結成されたユニットTrySailの3rdライブ。 熱烈なファンである友人に誘われ、本日単独公演初参加と相成った。アニサマやリスアニ!LIVE等で、あるいはアイドルマスターミリオンスターズのライブで彼女達のステージを見たことはあれど、これだけじっくりと堪能するのは今回が私にとっては初であった。
TrySailのステージで私が特に好きなのが、トリッキーなステップと整ったフォーメーションが美しいダンス。「whiz」のイントロの独特のステップであったり、「Baby My Step」のリードヴォーカルと残りの二人との対照的なフォーメーションであったり。このあたりはもう見ないとわからないと思うのでとりあえず見てほしい、としか言いようがないあたりに、テキストの限界を感じざるを得ない。
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6/5のSmooth Sailingに続いてのTrySail LIVE参戦。セトリはソロ曲入れ替えかつ前回やらなかった『ホントだよ』が『Sail Out』に入れ替わる形で入ると予想していました。今回の会場だった東京国際フォーラムは初参戦でしたが、アクセスが良くて行きやすかったです。また来たいものですね。
内容に関しては30分劇場からスタートという前回同様の開幕。「名探偵モチョン」と題された劇場ではTrySailの三人で一人何役も演じているのには驚かされました(アニメ艦これのあやねるを思い出す…)。特に天ちゃんが探偵役と他の役(忘れてしまいましたが)を声を変えて続けて演じていたのが印象的でした。三人の普段聴かないような性質の声を聴けるのはここならではと思いました。
LIVEパートは前回同様『ひかるカケラ』からスタート。ここから五曲目の『High Free Sprits』までは前回同様。途中で最初のセトリは前回同様だと気づきながらも今回も『コバルト』→『High Free Sprits』の流れで優勝してしまいました。この二曲はトラセ曲の中でも強い、やっぱりカッコよさがズバ抜けてると思います。
次はソロパート。今回は天ちゃんからのスタートで持ち歌の『Valvet Rays』の披露でした。会場が青で染まる姿は圧巻でしたね。そして何より力強い歌声がカッコよかったです。
二人目はもちょ。’もも’の名を冠した(?)『PEACH』はとても可愛らしい歌でした。(どうしてもナンスが桃じゃなくてさくらんぼを買って食べたというブログの話を思い出してしまう…)
最後はナンス。『じょいふる』は子供の時学校の行事で踊ったこともあって良く見知った曲だけに、ナンスが歌いだした時は凄く感動しました。高まる曲だっただけにぶち上がって舞ってました。
ソロ曲次のハモリパートはもちょがコナンの衣装をしていることもあってか劇場版「名探偵コナン」の『七つの海を渡る風のように』でした。三人のハモリはとても綺麗でした。前の曲までは比較的高まる系でしたがここでは思わずしんみりしてしまいました。
そしてここからはアルバム曲の披露へ。『パーリー☆パーティ』はアルバムでの『Baby My Step』枠として個人的にLIVEで高まる曲として期待してたのでイントロの時点でぶち上がりました。場数を踏んでLIVEでの高まり方を確立したいですね。
『あかね色』はしっとりしたバラード系で落ち着きのある曲、曲名通りの茜色に染まったステージは夕焼けのようで綺麗でした。
『明日も晴れる』は歌詞がポジティブで暗い気分でも明るくなれる曲。LIVEでも盛り上がり十分でした。
『Primary』は一昔前のアイドル曲を彷彿とさせる何処か懐かしさを感じさせる曲。海辺に居るかのような爽やかさを感じました。爽快曲。聴いてて気持ちよかったです。
〆を務める『Baby My Step』 『Youthful Dreamer』 はトラセイベ行くようになってからは毎回聴いているので安心感さえ感じました。『Baby My Step』は画面に映し出されるコールを合わせて舞うのが恒例で今回もぶち上がりました。ナンスのソロパート最高、尊い、優勝。生で聴くトラセ曲ナンバー1です。
『Youthful Dreamer』も好きな曲。メンバーの振りコピをするのが楽しかったです(笑)。「レベル上げて~」からのサビの振りが一番好きです。
この曲でひとまずLIVEは締めくくられアンコールへ。メンバー全員の退場後すぐにアンコールコールが始まったのは「流石に早くないか?」と思ってしまいましたが。メンバーがそれぞれのテーマカラーのTシャツに着替えて再登場してのアンコールは『ホントだよ』と『Sail Out』。前回のSmooth Sailingで聴けなかったホントだよを聴けたのは嬉しかったですね。この曲は歌詞が何回聞いてもときめきますね。出来ることなら今度はメンバーの近くの席で聴きたいものです(笑)
真の〆の『Sail Out』の後はメンバー全員が手を繋いで感謝の口上。無事二度の航海も無事にTrySailは乗り切ってくれました。そして、TrySail全国ツアーの告知も!残念ながら私の地元での開催はありませんでしたが、結成一年でのツアー開催には驚きました。時間と予算が許す限りツアーは回りたいと思います。
最後に、今後のTrySailの航海に幸あれ!
パーマリンク 2833日前
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「もちょ」こと麻倉もも、「天ちゃん(てんちゃん or そらちゃん)」こと雨宮天(あまみや・そら)、「ナンス」こと夏川椎菜の3人により結成されたユニットTrySailの3rdライブ。
熱烈なファンである友人に誘われ、本日単独公演初参加と相成った。アニサマやリスアニ!LIVE等で、あるいはアイドルマスターミリオンスターズのライブで彼女達のステージを見たことはあれど、これだけじっくりと堪能するのは今回が私にとっては初であった。
まず最初に「TrySail30分劇場 名探偵モチョン」と題し、兼ね役とメタフィクションとパロディにあふれた朗読劇を披露。これが腹がよじれるほど笑えるものであったのだが、この後何事もなかったかのようにライブが始まるのがまたシュールで面白い。
TrySailのステージで私が特に好きなのが、トリッキーなステップと整ったフォーメーションが美しいダンス。「whiz」のイントロの独特のステップであったり、「Baby My Step」のリードヴォーカルと残りの二人との対照的なフォーメーションであったり。このあたりはもう見ないとわからないと思うのでとりあえず見てほしい、としか言いようがないあたりに、テキストの限界を感じざるを得ない。
そうかと思えば「七つの海を渡る風のように」(愛内里菜&三枝夕夏のカバー)では、美しい三声でのハモリを披露。なるほどヴォーカルワークもすげえな、と謎のプロデューサー的目線で見入っていた。
ソロ曲ゾーンでは、ソロ活動をしていないもちょとナンスはカバー曲を歌うのであるが、もちょが「PEACH」(大塚愛のカバー)、ナンスが「じょいふる」(いきものがかり)という、アラサーを殺しにくる選曲であると同時に本人のキャラクターにピッタリのナイスすぎる選曲であった。
アンコールで「ホントだよ」が流れた瞬間に地鳴りのような歓声があがり、この曲の人気っぷりをまさに身体で感じた。続く「Sail Out」はこの流れで聴くと非常に感慨が深く、やはり涙がこぼれてきてしまったのであった。TrySailの三人は、なんだかんだ言いつつも本番ではビシっと決めてくるタイプだと思うけど、きっとその裏側には凄まじい量の努力があったはず。単独ライブ初参戦である私は、それを想像することしかできないけども、このとき、少しだけ垣間見えたような気がしたのであった。
ところで、過去の公演はすべてパシフィコ横浜で行われており、今回が初のそれ以外の会場であったという。天ちゃんは「実家から出てきた」と言っていたけども、ここで私は敢えて「初めての遠洋航海へ向けて最初の寄港地にたどり着いた」という長ったらしい表現を使わさせていただく。横浜と東京という位置関係と、この日に発表された全国ツアーのことを考えたら、なんとなくその表現がしっくりくる気がするのだ。
このライブのタイトル「Headwind Sailing」は「向かい風のセーリング」という意味になる。このタイトルの通り、これから大海原へと漕ぎ出していく三人の航海は決して順風満帆とはいかないのかもしれないけども、MCの端々から感じられる仲の良さがあれば、きっと大丈夫なんだろう、と思えた。
終わりだよ~(o・∇・o)
パーマリンク 3083日前